メールでのやりとりの怖さ

姪とのメールのやりとりで感じたこと。

<文字>のやりとりは怖いことであること。

面と向かえば、相手の顔を見ながら話すことになるから、相手の表情からいろいろな情報が目に入る。

相手が<不快に思っている>とか、相手が<理解していない>とか、相手が<同意している>とか・・・である。

携帯世代が悪いとは言わないが、メールの怖さを感じているのか心配。

職場でも隣同士でメールのやりとりをしている。

<文字>だけの<会話>は怖い。

メールは便利だ。

だけど、反面、先に述べた<怖さ>がある。

少なくとも、相手の顔を思い浮かべながら、キーボードをたたき、この文字で相手がどのような表情をするのか考えて、<送信>ボタンを打鍵したいと思う。