第39回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2007年1月3日(水・祝) 晴れ

 

平城宮跡で恒例の連凧揚げをしました。


孫さん4人を連れた荒木さん(12期)一家、出雲からのお兄さんご夫妻を連れた池田さん(12期)一家、春日大社にお参りを兼ねた山口さん(12期)一家とファミリーな集まりとなりました。総勢30人。

今年は、山村さん(3期)、三原さん(11期)、原さん(11期)達の製作による新凧も初登場。

去年の連凧70連を今年の新凧40連と並べて揚げようと試みました!!

新凧40連はすぐ揚がりました。天空を勢いよく泳いでくれました。・・・が、小さい去年の70連が、お天気が良すぎて風が弱い為20~30連ぐらい揚がったところでフニャフニャと落ちてきて、先頭にカイト凧(荒木さんのお孫さんのを借りた)をつけたりしたんですが、すべて失敗。来年に課題を残してくれました。

出雲での成功を期待しています!!

そこは「一と百」、早々に諦めて持ち寄り食材のミニ宴会。(池田さん)自家製の青竹の猪口で。

楽しい楽しい凧揚げでした♪♪

第38回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2006年11月23日(木・祝) 曇り

 

安来の清水寺に行ってきました。

第37回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2006年10月29日(日) 晴れ

 

浄瑠璃寺から岩船寺まで歩いてきました。

 

今回はJR奈良駅と近鉄奈良駅とに分かれて集合して、まず、JR奈良駅発のバスにJR組が次のバス停で近鉄組が乗って浄瑠璃寺へ向かいました。
16人(男2、女14)集まりました。

 

まず浄瑠璃寺へ。 まだら紅葉(紅葉にはちょっと早かった)の中の国宝の三重塔・本堂(国宝九体阿弥陀像・秘仏吉祥天立像)をゆっくり拝観して石仏の道へ。

やっぱり一山\100 \200の野菜果物の出店があっちこっちに出ていて、その上地元の加茂まつりもやっていて、これの出店も一軒一軒すべて寄って、お茶のサービスもしっかり受けて・・・(いっこうに前へ進まない)。

ヤブの中の地蔵三尊磨崖仏・ひとくわ地蔵にはさっとご挨拶をして通りすぎ、笑い仏(阿弥陀三尊)さんの所で昼食(浄瑠璃寺から岩船寺までは3㎞なのに途中でお昼になってしまった)。

そしてまた三体地蔵にもご挨拶をして通りすぎ、やっと岩船寺へ。ここでは住職さんのお話をじっくり聞いて、ゆっくり拝観をして寺前の出店でまたまた お漬物や野菜を買って、JR加茂行きのバスに乗りました。
お天気も最高。気分も最高。楽しい奈良路でした。

山村さん有り難うございました。

第36回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2006年8月20日(日) 晴れ

 

ツバメの塒入りを見てきました。


暑い最中の午後2時、近鉄大和西大寺駅に19人集まりました。

 
まず秋篠寺へ(駅から近く名前は皆さん知っているのにあまり行かない)。
三千院を思わすような苔むした庭があってしっとりとした静かなお寺でした。
1月の大茶会で有名な西大寺へも寄って、平城宮跡へ、奈良も大阪と同じく地獄のような暑さ、ちょっと歩いただけで汗びっしょり。

平常宮跡資料館は去年ガイドさん付きでゆっくり見学しましたので、トイレ休憩だけにして、日陰の芝生でミニ宴会。ここへ山村さん(3期)やら12期の遅れ組とかがやってきて、総勢25人(その中の半分は12期。すっごいね!)。
そして6時過ぎショー開始の葦(今年のお正月の連凧上げのとき通った時はすっかり刈られていたのに、しっかり大きくなっていました)の前に移動しました。
去年は我々だけだったように思いましたのに、今年は新聞で報道されたり口コミでも伝わったんでしょうか、あっちこっちに見物者がいました。
18時50分ごろから今回もショーが始まりました。何処から来るのか何百羽~何千羽の群れ次々と私達の頭の上を旋回して葦の中に入って行きました。
去年も見たのに今年もマタマタ感動しました。
我々はそのまま帰宅しましたが、12期は2次会へ! ようやるねッ!
山村さん足が痛いのにご苦労さまでした。有り難うございました。

第35回 「一と百の会」活動報告( 3期 山村さん)

2006年7月8日(土)

 

布引の滝&布引ハーブ園に行ってきました。

 

10時、新神戸駅に11期柳楽さんと女性7名が集合。

布引の滝からハーブ園を歩いて4時30分にはハーバーランドのモザイクに到着。

コンチェルトでのデナークルーズに参加しました。

 

今回の案内は7期岩崎さん。
新幹線神戸駅から徒歩5分で布引の滝の雌滝に着いたのには驚きました。皆様も神戸にお出かけの折、足を伸ばして天下の名勝「布引の滝」をご覧ください。
流石、歌枕として名高き滝とて、雄滝までの随所に在原業平や太政大臣で歌人でもある藤原良経などの歌碑が建てられていました。昔、雄滝は滝壺の岩壁全体を覆う様に水が流れ、白布を拡げた様だったのでしょう。今は「布引」と言うより、「綱引き」と形容した方が似合うかも。でも、梅雨時の滝は滔々と滝壺に躍り込むようでした。
布引ダムに沿って歩き、ハーブ園に入り、風の丘のクローバーに坐って食べたお弁当の美味しかったこと!四つ葉のクローバーを探した高校時代を思い出しました。因みに、私は母校で見つけた「23本」の四つ葉のクローバーを押し花にして額に入れて居ます。沢山の花々の名前を確かめながら歩いていると、手入れをしていた園丁さんが、
「茂った葉の陰にアケビの実がありますよ」
蒼いアケビの赤ちゃんが育っていました。
「ここを憶えて、秋に採りにきてください」
見て見ぬ振りをしているとのこと。
「坦ちゃん!」
と、よびかける女性の声あり。
和歌山からバスで来られた柳楽さんの小田小学校の同級生。奇遇にお二人も周りの皆も吃驚。記念のツーショット。
ロープウエイで下山し、解散。

 

デナークルーズに参加する4名は歩いてコンチェルトの乗船受付へ。黄昏の神戸を楽しみました。

第34回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2006年6月18日(日) 曇

 

安土城跡に行ってきました。


JR安土駅に11人(男1、女10)集まりました。


心配していた雨も、電車が駅に着く頃にはすっかり上がっていて快適に歩くことができました。
織田信長が天下統一の拠点として築いた大城郭。
滋賀県が発掘調査と環境整備を平成元年から20年計画ですすめているとか。
大手道は発掘調査で検出した石才を用いて整備が終わっていました(秋からは入城料が要ります)。

登り始めてすぐ、秀吉邸跡や利家邸跡があったり、石段のあちこちに石仏が踏み石として残っていたり・・・していきなりワクワクでした。
城郭の石垣、こけむしてはいましたが、400年経った今も崩れずに雄姿を見せてくれていました。  すっごいですねー。
ここに信長が、濃姫が、光秀が・・・としばし「功名が辻」の世界に浸ってきました。
文芸の里の「信長の館」では安土城天守閣の最上部が原寸大に復元されていました。
田んぼの中の小道をのーんびり歩いて駅前に、ここでもミニ安土城があって、おいしいエスプレッソコーヒーを飲みながら見学してきました。

第33回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2006年4月8日(土)

 

タケノコ掘り出来ました。

 

長岡京の竹林に17人集まりました。

 

お天気はまずまず、強い風は竹林にもやってきていましたが、黄砂はなしでした。
いつもは静かな竹林が、この日ばかりは一と百の会の本領発揮の場となって、賑やかなこと・・・賑やかなこと。

今年は、いつまでも寒く冬眠していたタケノコもあまりの騒々しさに目を覚ましたのか、あちこちからニョキニョキと・・・そして、あっちこっちから歓声「でっかいよー。私のが一番でっかいかも!!」。

タケノコ入りの「おいしいブタ汁?」、杉谷家(4期)からのこれまたおいしいタケノコご飯のおにぎり」の差し入れ。バーベキューは安い肉だったけど、みんなでワイワイ ガヤガヤ食べたらおいしかった! 

沢山掘れたタケノコも一山「1000円」で皆さん買って下さいました。
帰りは長岡天神の桜の下で二次会。いつもにも増して楽しい会になりました。♪♪

第32回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

第31回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

第30回 「一と百の会」活動報告( 7期 川路さん)

2005年11月13日(日) 晴れ

 

栗東の狛坂磨崖仏を見に行ってきました。

 

素っ晴しい秋空の下、栗東駅に集まったのは、男3人、女9人の12人でした。


バスとタクシーを利用して登山道入り口(590m)まで行き そこから歩き始めました。
今回は楽々登山ですので、竜王山頂上(604m)はすぐでした。
後はほとんど下り(でも山は山ですから、岩道もありましたが)。

金勝(こんぜ)山中にある狛坂磨崖仏とは、大きな花崗岩(H6.3M W4.5M)の磨崖面に渡来人が彫ったという仏像です。

真ん中に阿弥陀如来坐像、両脇に菩薩立像の3尊像、その周りの岩岩には12体の仏像が彫られていました。

立派でした。圧倒されました。

リーダーがいなくて下見のできていない我々は、狛坂磨崖仏の前で下から登ってきた人が、「桐生へは1時間ちょっとで行けるよっ。トイレもバス停もあるよっ。そこの道を行けば良いよっ」って言われて、来た道をそのまま帰るつもりだったのに、急遽コースを変更、上桐生へ向かって下りました。

来た道は、道がきれいに整備され辻辻には標識も立っていましたが、今度の道は途中で道が無くなって?? 「さっきの人 川の中をしばらく歩けって言ってたよ」。誰かが言いだして、「じゃあ行ってみるか」ってことになって、川か谷か道か区別がつかない小岩のゴロゴロ道を降りていたら、後の方で「絶対 道 間違ってると思うわ。上の道を行くべきだったと思うわ」と鋭い叱声。でもでも、絶対行けると信じている先頭組は、「ここまで来て、もう戻れません。兎に角もう少し前へ進みます。付いてきてください」。
やっぱり、もう少し前へ行くときれいに整備されて標識もたっている道にでました。やれやれ。

そして「逆さ観音」も見て意気揚々と帰路に着きました。
リーダーがいないと大変。早く良くなって出てきてください。