(1999(平成11)年 5月15日発行『関西久徴会「会報」20号』を基に作成)

関西では、1950(昭和30)年代、新就職者を対象に「なにわ会館」において学校主催で卒業生の集いが催されていました。しかし、1950(昭和30)年代の末になり、母校就職指導部より、「関西地区就職者の集会を現地卒業生で世話をしてほしい」との依頼がありました。その依頼を受けた、園山 泰久氏(2期)たちは「どうせやるなら全卒業生を対象にしたものにしたい」と考え、奔走した結果、「久徴会関西高校部会」の名称で発足することになりました。1963(昭和38)年のことです。以後、多くの諸先輩の努力の結果が、今日の「関西久徴会」の成果へとつながっています。

歴代会長 卒業期 会長任期
森山 寛厚 氏 1期 1963(S38)~1965(S40)
宮岡 種徳 氏 4期 1965(S40)~1967(S42)
故 大綿 義昭 氏 6期 1967(S42)~1971(S46)
故 宮岡 興徳 氏 9期 1971(S46)~1974(S49)
故 竹下 俊夫 氏 10期 1974(S49)~1986(S61)
杉谷 保憲 氏 4期 1986(S61)~1988(S63)
今岡 昌滋 氏 7期 1988(S63)~1999(H11)
藤井 暉彦 氏 13期 1999(H11)~2005(H17)
今岡  渉 氏 18期 2005(H17)~

各エリアの同窓会組織の歴史